木造在来軸組工法、それは日本建築の基本であり、又、日本の気候風土、高温多湿に優れた住宅工法である。プレカット仕上げがまだないとき、大工がのこぎり、のみ、かんな、すみつぼ、げんのう(手持ち道具)などの道具を用いて、桧、松、杉3種類の原木(丸状)を角状に加工し1日に1本から2本仕上げれば早い方です。当然人工(大工1人の仕事量)はかかります。作業場の人工をコンピューターと木工機械を組み合わせた疲れを知らない、ぐちを言わない、夜間でも働いているモーター、だから安くできるのです。でも機械も曲がり材は苦手のようです。そこは大工が手加工。今では歴史ある田舎の棟梁もプレカット加工を奨めます。なぜなら、お客様に似合う値段調整ができるから、造作では機械ではだめです。住む人の気持ちになって施工、木の目・色・反り、バランス経験豊かな大工の技術、それが注文住宅です。

三河材に対応した最新機械を導入し、長尺物の横架材・柱材の加工はもとより、従来大工さんの手加工が当然とされてきた分野の野物についても、曲がり梁加工機の導入により精度の高い住宅部材を供給します。